こんにちは、よだきっけです。
ガーデニングとは
- 無縁の人生。
- まったく関係ない臨床検査技師という仕事。
よだきっけが素人ながら、芝生を貼り、庭を育てていく様を紹介しています。
この投稿は、2020年夏~秋に行っています。少し寒くなると暑い夏が恋しいですが、来年の春に芝生を貼れるように着実に作業を行っていきます。
誰かの参考にならば嬉しいです。
今回の作業。
- 本に記載されている”芝生を植えるために30㌢耕す”を確認。
- 気になっていたドクダミの根を掘り出す。
30㌢を掘る。
今頃、この確認?思う方もいるでしょう。
初心者が行っているので許してください。
スコップから30㌢を実感してみます。

唖然としました。
30㌢は、刃の部分をゆうゆうと超えました。
この確認に加え、
よだきっけ家の土が石や砂利が混じり掘削するにはかなり固いので
30㌢掘削することは諦めました。
もはや、硬いと表現したいです。
30㌢掘ることを。どうりでプロが掘りたがらないわけです。
最初は、ベストを尽くし30㌢掘ろうと思っていましたが、別の手を考えなければと感じました。
そんな心情なので掘る気力が失せ、ドクダミの処理に作業変更したわけです…
ドクダミ
よだきっけ家の庭では、今のところ・・・
塀沿いに沿ってドクダミが少しはえているぐらいです。

皆さんもご存知の通り他の雑草とは違い、
表にでている部分を引っ張って、抜こうと思っても途中でプッとちぎる。
それがドクダミです。
穴を掘らなければ完全には排除できない。
それがドクダミです。
カブスカウトで天ぷらで食べた。
それがドクダミです。

壁沿いのためか、土や砂利が少ない盛り土の場所のためか
30㌢掘るのは簡単でした。
もしかして、
土や砂利が少ない家の庭はこんな感じなのかと、
少しの憤りと嫉妬が生まれます。

葉がこんなに小さくても、こんなに根が張っていました。
壁沿いのドクダミを全て除去はできませんでしたが、また次回残りを駆除していこうと思います。
ドクダミは、
根をとりきらないと、また生えてくるそうです。
今回、駆除したエリや今後駆除する、この周囲のドクダミが再度生えてこないように注視しなければ。
最後に。
今回の作業は、
- 30㌢を掘削するとは、どれくらいかをスコップの刃にメジャーをあて確認。
- ドクダミの排除。
30㌢の掘削は、思ったより大変です。
石や砂利が少ない庭でも20m2以上だと、
掘削や整地の作業は、かなり大変だと思いました。
何か対策を練らないとです。
芝生関連の本には、
大抵30㌢と書いてありますが…
正直大変すぎますよ…
ドクダミの駆除も掘る量を考えると、増える前に除去するべきだと感じました。
庭を本格的にいじる予定がない方も駆除が大変なドクダミの駆除だけはやっていおいたほうがよさそうですよ。