こんにちは、よだきっけです。
1歳前後になれば、早い子は歩き始め、多くの子供はいろんなものに興味が出てくる時期だと思います。
親としては、好奇心旺盛な我が子のために出来るだけの事をしてあげたいですよね。
2人の娘の父であるよだきっけが、この本は買ってよかったっていうもの本をご紹介したいと思います。
参考になればうれしいです。
◆目次◆
本やおもちゃを口に入れて欲しくない。
親なら誰しも思うことでしょう。
1歳前後~2歳過ぎぐらいまでは本やおもちゃを壊すことが目的の一つかのように行動しますよね。
- 本は破ったり、字を書いたり、舐めたり。
- おもちゃは投げたり、噛んだり、舐めたり。
一番やられて嫌なことは、噛んだり舐めたりするうちに本やおもちゃのかけらが口に入り飲み込んでしまうことがでしょう。
少し子供が大きくなれば、トイレなどちょっとした用事に目を離すこともありますよね。
しかし本の場合、口に入れるサイズに自分で破れてしまいます。
この本なら破れない。初めての○○シリーズ
この本はページ生地が分厚いおかげで、そんなことは一切起こりませんでした。また分厚いおかげで、ちっちゃい子でもページをめくることが苦にならないようです。
長女が1歳前後の時に買った様々な本の中でおすすめはこの本。
その他の、初めての○○シリーズ
次女の1歳前後に動物シリーズの本を購入しました。
後々知って、動物ならこっちの方が読みやすそうな本だなあと思ったのはこちら。
男の子には、こちらも喜ばれるかもしれません。
英語の本もありました。
ひらがなを読み始める時期にも最適。
4歳になるお姉ちゃんはひらがな覚え、絵本、テレビや新聞などのいろんな文字を呼ぼうとしています。
この本も例外ではなく、一生懸命ひらがなを読もうと頑張っています。
このシリーズは実物の写真とその文字がひらがなで一緒に乗っているため、
これは何、これは何、これは何・・・の無限地獄が起こらりません。
自分自身で確認できることも良い本だと思う理由の一つです。
これは想像していませんでした。
こんな親としてのラッキーはさておき、
1~2歳はもちろんひらがなを覚える4歳前後まで活用できる絵本で素敵です。
子供によって合う合わないは当然あります。
1歳半で言葉を話そうとする長女にこの本はぴったりでした。買ってきた当初からこの本読んで読んで言葉を教えて教えて、毎日この本を読みました。
この記事を投稿している次女は1歳半、ようやく人の言っている言葉を覚えお願いを聞いてくれるようになりました。
これから少しずつ言葉を覚えていく段階だと思いますが、まだこのシリーズの絵本を強くせがむということはありません。
次女にとってはまだ時期があってないと言うだけだで、これからせがむ時期がくるだろうと思っています。
最後に。
本、それは子供の発育のためにはかけがえのないものだと思っています。
最初は親子で一緒に読んでいた本も子供が成長するに従って、1人で読む機会が増えてきます。
その時に少し目を離しても大丈夫な絵本であれば、親としても安心ですよね。
このシリーズの本をプレゼントすればあなたの壁が上がること間違いなしだと思います。